盆栽美術館 - bonsai museum

Linkトラベラーズの記事でも珍しいパターンなのが、まだ行ったことの無いイベントや場所を紹介するものだ。基本的にブロガーの旅行記をベースとしているこのマガジンでは、見知らぬものを紹介するケースがとても少ない。逆に言えば、そういったものは、大変に注目度が高いということだ。

その例に漏れず、これから紹介する「貴重盆栽展」も気にならずにはいられないイベントである。

貴重盆栽とは国内の盆栽でも「上の上」

「大宮盆栽×タムロン」大宮盆栽美術館で盆栽撮影にチャレンジ!ブロガーイベント

この「貴重盆栽」とは、盆栽の中でも芸術的に優れ、かつ樹形や樹種が学術的価値の高いもの、またその樹の由来や伝承が歴史的に貴重とされるもののこと。日本盆栽協会が認定を行っており、昭和55年から平成22年の間におよそ750鉢が認定されている。まさに盆栽中の盆栽、国内でも最高峰のものを指すといっても過言ではないだろう。

その貴重盆栽の中でも選りすぐりのものを展示するのが、5月8日(金)~5月20日(水)にかけて盆栽美術館で開催される「貴重盆栽展」だ。普段盆栽美術館に展示されているものでもすごいのに、さらにその上をいくものなど、いったいどんな盆栽なのだろうか…。

 

世界最高の盆栽師、故加藤三郎氏の盆栽も展示

さらに今回の貴重盆栽展のすごいところは、第1回世界盆栽大会(1989年、旧大宮・現さいたま市)の実行委員長を務め、蝦夷松の名作を多数発表し、「世界最高の盆栽師」とも言われた故 加藤三郎氏の作品も展示されることだろう。盆栽美術館からほど近い盆栽園「蔓青園」の3代目園主だった氏の盆栽を眺められるチャンスはそう多くないため、盆栽ファンならずとも注目すべき展示会となっている。

ちなみにだが、世界盆栽大会は次の開催年である2017年で第8回となり、開催地は再びさいたま市に戻ってくる。これから2年後にかけて、国内でも盆栽熱がじわじわと上がってくることは間違いないだろう。

 

週末は盆栽美術館@さいたま市にGO!

このなかなかお目にかかれない日本最高水準の盆栽を見学できるのは、さいたま市にある盆栽美術館。最寄り駅はJR土呂駅か、東武野田線の大宮公園駅だ。観覧料は驚きの300円!展示されている数億円もの盆栽のことを考えれば、これは破格の値付けと言えるだろう。写真撮影可能な盆栽も多数あり、カメラが趣味の方にもオススメだ。

五葉松 青龍 Goyo-matsu "Seiryu" (Japanese Five Needle Pine) - 盆栽美術館 - bonsai museum

個人的にはこの「青龍」という銘の五葉松がお気に入り。

同じ地域で行われていた「大盆栽まつり」が終わったばかりではあるが、この展示会、ちょっと行ってみたいぞ…!

 

盆栽美術館はこちら

大宮盆栽美術館
埼玉県さいたま市北区土呂町2−24−3

さいたま市大宮盆栽美術館

Author Profile

のりお
のりおTwitter:@norio_airoplane
写真が好き。旅が好き。旅行記やネットニュースや雑学、ガジェット等を紹介するブログ「エアロプレイン」管理人。旅行はとにかく下調べをして「旅のしおり」を作って持参する派。Linkトラベラーズ創設より共同編集長を担当、2016年より単独の編集長に就任。

http://airoplane.net/

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